一次創作設定資料集

エネルギーを動力源で回転力に変換し走行する。自動運転の搭載はない。
国によって、普及度や運用に大きな違いがある。

• ユースタシュ王国での普及度はかなり低い。
  • 殆どが国や公的機関が所有する公用車。
  • 免許は職業国家資格制で、運転を出来るのは専門職業である運転士のみ。
  • 個人所有は不可。
  • 公道私道問わず、原則的に行動走行認定を受けた公用車のみ。
  • 主に国や公的機関が所有する公用車と、民間機関や一般人の所有する私有車がある。
  • 公用車には個別車番はなく、速度規定などの道路交通法を違反しても処罰はない。
  • 私用車は車番を割り振られ、車番板の掲示や道路交通法遵守義務がある。

• ゲーグル連邦、アルフォベック王国、陽皇国では、一般市民まで普及している。
  • 運転免許があれば誰でも運転可能。
  • 個人の所有も可能で、公道私道の走行許可は不要。

• 後進国であるカムプス国、貧富の差が激しい清華帝国、蒼国王を戴くリッシュ大公国では、ユースタシュ王国同様基本的に走っていない。
  • 政府関係者車両や軍用車両、上流階級所有車両のみ。

• 国土の狭いクレアーレ自治領は皆無。