こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

蒼水神シルヴィトゥーナを信仰する拝一神教。
世界における信者数は全人口の半分以上で、あらゆる宗教の中で最も多い。


ベアト教の成立

シルヴィトゥーナが人界に降り立ったとされる新暦1年とともに始まる。
ノース大陸を中心に、航海時代には全世界へ広まっていった。
世界共通の暦である新暦は、ベアト教を元に定められた。

教派

世界最古であり様々な教派が混在したが、度重なる宗教論争を収束させるため、宗教改革を経て新興教派は全て淘汰された。
現在正式に認められているのは、2つの教派*1のみ。
北方聖教会
主に北方の地域*2で信仰されている、最古で最大の教派。
南方聖教会に対して、旧教ともいう。
南方聖教会
主に南方地域*3で信仰されている教派。
北方聖教会に対して、新教ともいう。

信仰している民族

蒼族・翠族・黒族・橙族etc...

特徴

  1. 血統を重んじる傾向があり、選民思想が強い。
  2. 神術?を操れるベアト=リーチェは神の御使いとされ、また国王たちは神の代理人とされる
  3. クレアーレ自治領*4にあるクレアーレ大聖堂が、ベアト教会の総本山。


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