こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

ユースタシュ王国シアンミア王宮で発生した事件。


概要

蒼聖騎士団を伴って行われた乗馬中。王女を乗せたままの御馬が二発の銃声に驚き暴走。
騎士見習いが手綱を離してしまう事態を引き起こす。

率先して騎士団長及び副団長が身を挺し王女を守り抜いたが、王族を守るのは当然の行為でありそれらを功績だとは認められず、騎士団は矢面に立たされた。
騎士団だけに留まらず、三大軍閥家の一つフィルドール家及び蒼国陸軍上層部も、激しい糾弾を受けるに至った。

今でも、暗殺事件の犯人は不明。


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