こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

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ゲーグル連邦
政府
 大総統 : クライヴ・レッドフォード
 連邦評議会議長 : 未判明
 最高裁判所長官 : 未判明
体制大統領制*1・両院制議会
継承国民選挙
言語ゲーグル語、ユースタシュ語
首都フォルヨーク
人種黒族
国獣双頭の鷲
国色

概要

ゲーグル連邦(通称黒国)は、セントラル州に区分される事実上の軍政国家。
国家元首は、大総統
軍が直接に政治的統合・秩序維持を行い、軍隊指導部が政治的に重要な地位を占めている。
ユースタシュ王国の元植民地。同じ元植民地である他のリッシュ大公国カムプス国とは違って、同君連合ではない完全独立国。
ドラーク国際統括機構常任理事国であり、政治的・経済的・軍事的に国際社会に多大な影響を及ぼす三大国の一つ。

王家

ゲーグル革命を経て独立後、政治体制は絶対王政から共和制へと移り変わる最中、王室は断絶した。
王族は他国へ亡命、若しくは全ての権限を剥奪され一般市民として生活している。
現大総統は、陸軍出身。ゲーグル独立戦争?の功績により、大総統の座に就いた。二度任期を勤め上げている。

地理

セントラル大陸の北部に位置する。
国土
居住可能地が沿岸帯に集中し、内陸部は荒地や山岳地帯が広がる。
気候
亜熱帯、温帯に属する。

政治

大総統は、国家の元首であり行政の長。連邦共和制国家。
連邦政府のその殆どを軍上層部が占めているので、事実上の軍事政権。議会の権限が低い。
大総統は国民選挙であるが、元陸軍出身の現代総統が二期連続務めている。

軍事

莫大な国家予算をつぎ込み、軍備拡充に力を入れている。

経済

完全独立後は、世界中からの多額の投資や開発援助を受けて、急激に発展した。
大きな経済規模を持ち、世界の中心という立地を生かして、輸出入の中継地や第二次・第三次産業が盛ん。痩せた土地が多いので農業には適していない。

交通

ここ数年で一気に交通網が整備され、多くの自動四輪車が公道を走行している。
国民の移動手段は自動四輪車か、国有・私設鉄道が主。

国民

男女平等国民皆平等を謳うが、貧富の差が激しい格差社会。
移民政策で移民を幅広く受け入れており、他民族婚姻による混血児が多いのも特徴。
民族構成:黒族47%、残り他民族
身分構成:身分制度無し、全員平民
言語
公用語はゲーグル語。以前まではユースタシュ語が主流だったが、独立と同時にゲーグル語を指定した。
宗教
国教は定められていない。植民地時代の影響から、ベアト教を信仰するものが一番多い。
教育
6歳から初等教育。
婚姻
移民政策で移民を幅広く受け入れており、他民族婚姻やその混血児も多い。
夫婦同姓・複合姓・夫婦別姓のいずれも選択可能。
文化
ユースタシュの影響を多数受けたが、独立を機に宗主国から持ち込まれた文化を廃止し、ゲーグル文化を再度取り入れている。

歴史

新暦2476年 新暦2748年 新暦2748年
  • ゲーグル独立戦争?。対ユースタシュ王国。
新暦2749年
  • ユースタシュ王国から独立。

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