こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

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アルフォベック王国
政府
 国王 : 未判明
 首相 : 未判明
体制立憲君主制、二院制議会
継承長子相続
言語アルフォベック語
首都ヴァイルシュタット
人種翠族
国獣鷲獅子
国色緑色

概要

アルフォベック王国(通称翠国)は、ウェスト州に区分される軍事大国。
ドラーク国際統括機構常任理事国。

王家

世界一開かれた王室。
建国から何度も王朝交代をしており、現王朝成立は約130年前。
女性にも男性と同等の継承権が与えられる第一子王位継承法が定められている。
清華帝室とは深い交流がある。

地理

ウェスト大陸の南東部に位置する。
国土
国土のほとんどを森林や山地が占め、農業の出来る土地が少ない。
気候
北は寒帯、南は温帯に属する。

政治

立憲君主制国家であるが、国王に多くの権限がある。
立法権は議会に、行政権は首相及び内閣に、司法権は最高裁判所及び以下の下級裁判所によって行使される。

軍事

王侯貴族や女性も含めた全国民に徴兵義務が課せられている。
軍需産業は国内最大の基幹産業であり、傭兵業や兵器産業は世界トップである。
正規軍である王国軍は、陸軍、海軍、空軍の三軍から構成される。

経済

主要な国内経済は、軍需産業である。
国防強化と雇用安定を目的として、国内向けの職業軍人の育成に国が力を入れ、国外向けには傭兵業が発展した。
軍事技術を民生技術に転用による製造業も盛ん。

交通

一般人にまで自動四輪車が広く普及。
また居住可能地には国有鉄道が敷かれ、国民の足となっている。

国民

民族構成:翠族80%、残り他民族
身分構成:王族0,01%、貴族12%、軍民42%、聖職者6%、平民39%
言語
公用語は、アルフォベック語。
宗教
国教はベアト教
教育
6歳から初等教育。
婚姻
結婚の自由が認められている。
夫婦別姓。
文化
他国文化に対して寛容であり、国による表現の規制も少ない。

歴史

新暦2625年
  • 現王朝成立

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