こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

億人に1人と言われるほどの稀少な存在。


概要

清涼な空気でしか生きることができない虚弱体質。空中国家クレアーレ自治領内では100年以上生きられるが、他所では30年と極端に短い。
老いるスピードは極端に遅く、見た目で歳は分からない。普通の人族にはない特徴から、神の御使いだと言われている。
劣性遺伝のため、他人種との結婚及び出産は禁忌。例外として、蒼国王家のみ降嫁をすることを許されている。
出生率及び生存率は非常に低く、ベアト=リーチェが生まれた場合、世界政府とクレアーレ自治領が保護し育成する。成人後は制限が残るものの自由を与えられる。
しかし、極端な虚弱体質であることから、殆どのベアト=リーチェはクレアーレ自治領で生活する場合が多い。
一切の国籍を持たず、また一国に属さない。それらはドラーク国際法で定められ、保護管理局が管理している。

特徴

  • 姿は人族と同じだが、異族として区分される。
  • 銀色の髪、金色の双眸、白人。
  • 不老長寿で、神術?を操れる。
  • 魔力の総量が高く、魔導具無しで魔法を発動することが可能。
  • 日常生活に支障をきたす事がある程度の虚弱体質で、紫外線に対する耐性はかなり低い。
  • 出生は、遺伝なのかそれとも突然変異によるものなのか不明。

管理人/副管理人のみ編集できます