こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

ユースタシュ王国の正規軍。蒼国軍や王国軍、陸海空三軍とも略される。
陸軍海軍空軍統合軍国家憲兵の五つの常備軍と州軍の予備軍で構成。ユースタシュ王国、海外領地、蒼国王室属領の防衛を担当している。
王国騎士憲兵は推薦型選抜制、王国兵士は徴兵制。
統帥権を有する蒼国軍最高司令官は蒼国王であり、王国元帥*1が代行する。
蒼聖騎士団は軍種で分けるとユースタシュ王立陸軍だが、王国騎士のみで結成された特殊な性質上、独立した軍団として扱われている。
陸軍・海軍・空軍は国防庁の管轄下、国家憲兵は監察総監庁の管轄下である。


概要

ユースタシュ軍は、世界情勢に影響を及ぼすほどの軍事力を持つ世界三大軍の一つ。他二つは、アルフォベック軍とゲーグル軍である。
単一民族国家・単一王朝であったので、大きな内紛は起らず、国内情勢は安定。しかし、海を隔てた隣国のアルフォベック王国とよく戦争勃発したため、軍隊は発展していった。
多くの植民地を獲得以降、世界中にユースタシュ軍を展開。それまで主要は志願制の騎士だったが、いち早く軍隊の近代化と強化を行い、世界の軍事方面に多くの影響を与えた。

構成

陸軍
ユースタシュ王立陸軍は、陸地での作戦や戦闘の遂行を任務とする。

海軍
ユースタシュ王立海軍は、海上作戦や海上戦闘の遂行を任務とする。

空軍
ユースタシュ王立空軍は、空中作戦や空中戦闘を任務とする。

統合軍
ユースタシュ統合軍は、海外活動を主とする陸海空聯合軍。植民地や海外自治領の国防も担う。

国家憲兵
ユースタシュ国家憲兵は、軍隊内部の秩序維持や一般警察の任務を行う。

州軍
ユースタシュ州軍は、地方治安維持軍隊で、国家有事の際にはユースタシュ正規軍として動員される。

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