こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

ユースタシュ陸軍は、蒼国王の私軍である王軍が起源。
設立当初は国内の戦闘が主だった。国家間の戦争が増え、圧倒的な戦力を誇る艦隊や空挺騎兵隊の登場により、軍事環境が大きく変化。今まで主だった陸上戦の他に、海戦や空中戦が加わった。そこで王軍を陸軍に*1海軍空軍を設立してそれぞれを独立させ、正規軍という位置付けにした。
ユースタシュ軍の影響を受けていた他国も、次々に海軍の強化や空軍を設立。世界は次第に人的依存度の高い陸軍を軽視し、縮小に踏み切る流れとなっていく。一時期ユースタシュ王国でも陸軍の存在価値が揺らがされたが、「人間は陸の生き物。基盤を怠ってはならない」の信念で、現在でも陸軍に重きを置く。


主な部隊名

など*2

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