最終更新: kurononeko 2022年09月21日(水) 08:02:07履歴
蒼国王家に降嫁した、ベアト=リーチェ。
- 双子の兄カイル・ラ・ユースタシュと結婚、王子の妃になる。
- しかし、カイルはほんの少し前に嫁いできた弟嫁にあたるラティーシャ・ラ・ユースタシュに執心しており、夫婦関係は最初から破綻。
- ディアナもまた窈窕淑女と称されるほどの女性であったが、ラティーシャの強すぎる印象のせいで、良くも悪くも彼女ほど目立つことはなかった。
- 上品でおしとやか。蒼国王室独特のしきたりに従い、王族の一員として慣習を遵守した。
- 自己肯定感が低く、王宮からは出ようとはせず、よく人目を忍んで泣いていた。
- 義母のローレッタ・ラ・ユースタシュとは比較的良好な関係を築けたが、義祖母ヴィクトリア・ラ・ユースタシュとは最後まで馬が合わなかった。
- 命がけで出産するも、そのまま逝去。