一次創作設定資料集 - ディアナ・ラ・ユースタシュ
蒼国王家
に降嫁した、
ベアト=リーチェ
。
双子の兄
カイル・ラ・ユースタシュ
と結婚、王子の妃になる。
しかし、カイルはほんの少し前に嫁いできた弟嫁にあたる
ラティーシャ・ラ・ユースタシュ
に執心しており、夫婦関係は最初から破綻。
ディアナもまた窈窕淑女と称されるほどの女性であったが、ラティーシャの強すぎる印象のせいで、良くも悪くも彼女ほど目立つことはなかった。
上品でおしとやか。
蒼国王室
独特のしきたりに従い、王族の一員として慣習を遵守した。
自己肯定感が低く、王宮からは出ようとはせず、よく人目を忍んで泣いていた。
義母の
ローレッタ・ラ・ユースタシュ
とは比較的良好な関係を築けたが、義祖母
ヴィクトリア・ラ・ユースタシュ
とは最後まで馬が合わなかった。
命がけで出産するも、そのまま逝去。
親族関係
義大祖母:
ヴィクトリア・ラ・ユースタシュ
義父:
オルヴィス・ラ・ユースタシュ
義母:
ローレッタ・ラ・ユースタシュ
夫:
カイル・ラ・ユースタシュ
子:
ルーイヒ・ラ・ユースタシュ
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