こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

地球と非常に酷似した、違う世界線に存在する異世界(惑星)の名称。


概要

干渉し合う別世界*1の存在を認識しており、明確化させる目的でつけられた。
それに対する別世界を、テッラと言う。
面積も地球と同程度で、満ち欠けのある月を一つを持ち、太陽も東から西に昇る。

地球との往来

ドラークでは、テッラと呼ばれる地球の存在が一般人にも広く知られている。
世界線が異なる並行世界であることから気軽な往来はほぼ不可能だが、ドラークとテッラは干渉し合っているため、互いの文化や歴史に影響を及ぼしたり、偶発的*2に異なる世界へ迷い込むことがある。自然発生する時空の歪み等偶然的に異世界に迷い込む頻度は、数十年に一度程度。
それ以外では、ゲーグル連邦に伝わる秘法召喚術?で人為的に異世界人召喚が可能であるが、高難易度の術であるため扱える者はごく少数。
異世界人は文明発展をもたらすと言われており、一時期は国家間で異世界人の召還を競い合っていた。現在では世界の秩序を守るため、召喚することを国際法で固く禁じている。

地球と異なる点

テッラでは空想物だと考えられている魔法が広く浸透しており、国家機関に属する魔術士*3や錬金術士*4がいる。
テッラにはない物質、異族魔物が存在する。

関連項目

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