神話に登場する蒼水神
シルヴィトゥーナは、
蒼国王家の祖神。
シルヴィトゥーナを王妃に迎え建国したとされる初代国王
ユースタシュ*1は、神と同等の
神術?を操りその身体は
不老不死であったとされる。
神族のもつ遺伝子は不老不死から
不老長寿に、神術から
錬金術?に形を変えて今もなお、
蒼国王族に受け継がれている。
神の特殊血統を継がせるため近親婚が繰り返され、幾度も
ベアト=リーチェの血を取り入れている。
直系王族は、蒼水神の遺伝子を引き継いでいる証として、天然の金髪である。
サングィスの大粛清では、大勢の蒼国王族が惨殺され、現存する直系王族は3名にまで減少した。