一次創作設定資料集 - オルヴィス・ラ・ユースタシュ
第74代
蒼国王
。前国王。
幼少時代は神童と呼ばれる程の才知才能ある子どもで、両親どちらもが直系王族だったことからも周囲からの期待が高かった。
戦場では『獅子王』という異名を冠するほどの武人だった。
容姿端麗揃いの
蒼国王族
らしからぬ醜貌な見た目
*1
になるにつれ、臣下からの人望はなくなった。
母親である
ヴィクトリア・ラ・ユースタシュ
には頭が上がらない。
長らく結婚せずにいたが、
ローレッタ・ラ・ユースタシュ
と政略結婚。
昔から女遊びや女に入れ込むことはなかったのが美点とされていたが、息子嫁
ラティーシャ・ラ・ユースタシュ
に執心。
結果的に、
カイル・ラ・ユースタシュ
によって廃位、処刑されるに至った。
親族関係
母:
ヴィクトリア・ラ・ユースタシュ
妻:
ローレッタ・ラ・ユースタシュ
子:
カイン・ラ・ユースタシュ
子:
カイル・ラ・ユースタシュ
孫:
ルーイヒ・ラ・ユースタシュ
孫:
フレドリック・ラ・ユースタシュ
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