こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

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[[ユースタシュ王国]]で採用されている防犯装置システム。
主に官庁・宮廷・重要施設・重要閲覧物等に設置、使用されている。


**概要
扉横の壁に設置された大きめの物から、本の表紙に嵌め込まれたような薄型の小さな物まで多様。
使用状況はその都度総合記録装置に自動送信をし、一括で情報管理を行っている。
また一定期間の間、認証装置側でも情報の記録を保持している。

-[[印章指輪]]は、指輪所有者の職位や地位によって、施設や重要閲覧物の使用が可能かどうかは変わる。また所有者以外には指輪を使えない。
-[[王家の指輪]]は、持ち主は必ず直系王族という大前提があるため、全ての防犯機能を無効にする。所有者以外でも使用可能。


***扉の鍵の使用例
+読取判別部分に[[印章指輪]]を翳す
+使用者の生体情報と指輪内の所有者情報を瞬時に読み取り照合。
+入室や利用が可能かどうかの判別を行い、開錠される仕組み。


&align(right){[[[用語集に戻る>用語集(50音順)]]]}

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