こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

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省庁には属さない。書記官の長。


**主な職務
書記官の統括、[[王国議会]]議員の任命、各省庁への指令通達の作成、業務の調整や指示、各重要会議の議長役など、各省庁を越える事務業務全般。


**就任・退任
条件は、宮廷書記官((各省庁に属しない、宮廷専任書記官。))であること。
[[蒼国王]]が指名・任命する。
定められた任期はない((自主退任か国王の命令によって、その任務を終える。))。


**現任
[[イヴァン・ド・ボールドウィン]]


**備考
各省庁首席書記官の指名権を持ち、各省庁が作成・提出する首席書記官候補者名簿より、選出し指名する。
その影響から書記長と対立関係にない者が起用され易い傾向があり、各省庁の状況を把握しやすく強力な人脈を築ける書記長の方が、[[宰相>宰相(ユースタシュ)]]よりも強い国家実権を掌握していた例も過去にあった。
地位は、[[尚書>尚書(ユースタシュ)]]と同等。


&align(right){[[[用語集に戻る>用語集(50音順)]]]}

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