こちらは一次創作小説の構想ネタや設定のまとめ

蒼国王の一族。直系王族のことを指し、蒼国王及び傍系王族、直系王族の配偶者は含まない*1
蒼国王や直系王族の配偶者を含む場合は、蒼国王室という。


概要

蒼国王の親族のうち、男系の嫡出の血族*2の総称。
エスカリーナ・ド・オールディスは側室身分の為、蒼国王族ではない。ただし、フレドリック・ラ・ユースタシュが王位を継承し蒼国王になれば、王室典範に基づき王族として承認され、王太后の称号が与えられる。
男性王族は王立士官学校を、女性王族は王立ルーブルク大学を卒業するのが通例。

特徴

  • 姿は人族と同じだが、異族として区分される。
  • 金色の髪、蒼色の双眸、白人。
  • 不老長寿で、錬金術?を扱える。
  • 魔力の総量が高く、魔導具無しで魔法を発動することが可能。
  • 虚弱体質だったり、紫外線に対する耐性は低い傾向がある。
  • シルヴィトゥーナの遺伝を色濃く受け継ぐため、近親婚を繰り返している。

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