最終更新: kurononeko 2022年09月16日(金) 13:05:55履歴
淡い藍色の髪は緩やかにウェーブかかり、右側の長い前髪を一房残し後は全て後ろへと流され一つに纏められている。鋭い眼光の切れ長の目で眉尻もやや目尻も吊りあがっているが、社交辞令の微笑を常に浮かべがちなので気付かれにくい。仕事柄宮中に籠りがちなため、他者と比べて肌色はやや白め。
ジュストコールやジレは紺色で統一され、差し色は黒。襞の付いた胸飾りは白色である。豪華な刺繍が施されている。
ジュストコールやジレは紺色で統一され、差し色は黒。襞の付いた胸飾りは白色である。豪華な刺繍が施されている。
- 父は王璽尚書、母は宮廷楽師、祖父は国務尚書など、蒼国王家に仕える名門伯爵家に長男として生まれる。
- 飛び級を経て、18歳で王立ルーブルク大学教養学部を首席卒業。
- 19歳の時、爵位を継承し宮廷出仕。29歳の時に、書記長に就任する。
- 宮廷首席書記官でありながら、国王とは一線を置き、王女の許で手腕を振るう。
- ローラン・ド・フィルドール、ラウル・フォン・ヴォワイエとは昔馴染みの悪友。